津山武道学園 合同情報

昨日（１２月１日＠日曜日）、今年最後になる、美作ブロック主催の１２月度定例昇級試験が津山西中学校 武道場（津山市二宮）にて行われました。

見事合格した拳士をお知らせします。

　◇：一般の部（中学生以上）

　　　１級　　三島　　美咲　　（美作林野スポーツ少年団）

　　　４級　　菊岡　　美和　　（津山高倉スポーツ少年団）

　　　６級　　田村　　尚也　　（津山道院 拳友会）

　◇：少年の部（小学生以下）

　　　６級　　古川　　育馬　　（勝央町スポーツ少年団）

　　　　　　　官能　　流星　　（　　　 　  〃 　    　 　）

　　　　　　　山口　　翔平　　（津山川崎スポーツ少年団）

　　　　　　　小川　　隼梧 　  （　　　      〃　         　 　）

　　　　　　　中村　　彩香　　（　　 　    〃　          　 　）

　　　　　　　岩本　　侑己　　（勝北スポーツ少年団）

　　　８級　　木多　　優妃乃　（津山高倉スポーツ少年団）

　　　　　　    谷口　　暖翔　　（　　　      〃　        　 　）

　　　　　　　米井　　春満　　（　　　      〃　        　 　）

 

　　 ◎出席した試験官　　（※：順不同）

　　　１級　小野（津山）　・　竹内（美作勝央）　・　常藤（津山川崎スポ少）

　　　　　　定森（奈義スポ少）　・　宗野（津山西）　・　安田（津山）　　　　　

　　　２級　鷹取（美作林野）　・　秋川（鏡野スポ少）　・　花谷（津山）　

　　　　　　米井（津山高倉スポ少）　・　石田（勝北スポ少）　・　野上（美作勝央）

　　　　　　池本（美作林野）　・　美土路（津山高倉スポーツ少年団）　

　　　　　　斎藤（美作勝央）　・　畝岡（勝北スポ少）

 

合格した拳士のみなさん、おめでとうございます！

冒頭、書かせていただきましたが、今年最後の試験になりました。

ご存知のように今年は、年号が変わりました。新しい時代に入り、私たちも気分を新たに普及活動を頑張っていきたいと思っています。寒い中、各道場で厳しく指導を受けて試験に臨んだことでしょうが、少し気になるのが、皆さん気合が小さい（少ない）ですね。やはり「武道」ですから、自分自身に喝を入れる意味でも大きな気合を出してほしいですね。

私たちが行ずる少林寺拳法（グループ）は、来年（２０２０年＠令和２年）１月１日付けで、トップが交代します。

第二世師家として組織を長くけん引してこられた 宗 由貴 氏から 宗 昴馬 氏が第三世師家を名乗ることになります。“温故知新”、若く新鮮な感覚で、この大きな組織のかじ取りを担っていかれることと思います。

世代や時代が変わろうとも私たちの目指す道は不変です。

『人づくりによる国づくり』を合言葉に、これからも修練に励んでいきましょう。

 

 

 

最後に、成績一覧表を載せておきます。

 

なお、一番上の「表題」が『第４０回美作地区大会・・・・・・・云々』となってますが、この箇所のみミスプリです。

すみません。

 

 

 

 

 

 

 

 

表彰された拳士の皆さん、おめでとう。日頃の修練の成果がこうやって「結果」として表れました、大いに喜んでください。ただ、忘れてはならないこと、それは決して“奢らない”ことです。

確かに競技の中では１番や２番になりましたが、少林寺拳法の目指す『人間力』（人格）も１番や２番になったわけではありません。この結果を大きな自信としてもってもらって、これからも誇りを持って修行に励んでいってほしいものです。

また、競技大会の性格上、いつものことながら選に漏れた拳士たちがいます。皆さんには“決してくさらない”ことをお願いします。当日の体調とか緊張とかの理由もあり、本来持ってる力が充分発揮できなかったこともあるでしょう。でも「結果は結果」です、しっかりと現実を受け止めて反省すべき点等検証し、また次へステップしてほしいです。

朝早くから応援してくださった各支部・団の保護者・支援者・関係者の皆さま、温かい拍手や声援がどれほど元気を与えてくださったか、私たちは心から感謝申しあげます。

少林寺拳法の知名度はまだまだですが、これからも地道にコツコツ積み上げていきたいと思っております。『人づくりによる国づくり』を合言葉に頑張っていきたいと改めて思っております。

どうぞよろしくお願いいたします。

表彰式（閉会式）終了後、各支部・団ごとに集合写真を撮りました。

 

 

津山道院 拳友会（津山スポーツ少年団）の皆さんです。

 

小野先生、安田先生、花谷先生、廣田先生が一緒に写っています。

 

 

 

 

 

 

津山川崎スポーツ少年団の皆さんです。

 

常藤先生と一緒です。

 

 

 

 

 

 

 

 

鏡野スポーツ少年団の皆さんです。

 

秋川先生と一緒です。

 

 

 

 

 

 

 

 

美作林野道院 拳友会(美作林野スポーツ少年団）の皆さんです。

 

鷹取先生・池本先生と一緒です。

 

 

 

 

 

 

津山高倉スポーツ少年団の皆さんです。

 

米井先生・美土路先生と一緒です。

 

 

 

 

 

 

 

 

津山西道院 拳友会（津山西スポーツ少年団）の皆さんです。

 

須原先生・宗野先生と一緒です。

 

 

 

 

 

 

 

岡山真庭道院 拳友会の皆さんです。

 

黒田先生と一緒です。

 

 

 

 

 

 

 

勝北スポーツ少年団の皆さんです。

 

石田先生・武下先生・畝岡先生と一緒です。

 

 

２コート（Ａ＆Ｂ）とも審判員と出場拳士が整列し、競技が始まりました。

 

 

 

 

 

 

 

 

こちらは得点・集計コーナーです。

各コートから採点用紙が届きます。

それを二重・三重にチェックして、なおかつ検算してからＰＣ入力します。

 

 

 

 

 

 

これは、団体演武の部です。

６人構成で行うこと以外は、武階・年齢・男女・相対等全てが自由（ローカルルール）ということで行いました。

 

 

 

 

 

 

 

 

今大会の副賞です。

第１位（金メダル）から第３位（銅メダル）、第４位から第６位（少年部のクラスのみ）までは、盾が贈られました。

 

 

 

 

 

 

 

名前を呼ばれた拳士たちは誇らしげに前に出てきて、表彰状と副賞（メダル・盾）をいただきました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

総評・閉会の挨拶を津山市スポーツ少年団 少林寺拳法 種目別副委員長の畝岡（当連盟 副理事長）がさせていただきました。

先日（１１月２３日＠土：勤労感謝の日）、勝北中学校（津山市原）にて津山地域大会が開催されました。これは毎年行われれる恒例行事で、曜日に関係なく祝日なので、２３日に開催されています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

開会式前に、補助員の打ち合わせを行っています。

 

 

 

 

 

 

 

 

津山市スポーツ少年団 少林寺拳法 種目別委員長の宗野先生（当連盟理事）が、各支部・団からご協力いただく補助員（拳士・保護者）の皆さんに、役割分担やらそれぞれの役割の説明をされています。

 

 

 

 

 

 

 

 審判員の打ち合わせが行われています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

各地から８つの支部・団が参加しました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

小野 喜崇 会長（津山道院 拳友会 代表）がごあいさつをされました。

 

 

 

 

 

 

 

 

公私ともにお忙し中、竹内 靖人 津山市スポーツ少年団 本部長（津山市議会 議員）がおいでくださいましたので、ごあいさつ（お祝辞）をいただきました。

 

 

 

 

 

 

 

「誓いのことば」を発表しました。

 

発表者の後ろには、各団の旗手が団旗を持って集合してます。

 

 

 

 

 

 

なお今年の発表団（者）は、美作林野スポーツ少年団の皆さんです。

 

メンバーは、山本 裕紀くん、村原 悠斗くん、安藤 快くん、梶原 しゅりくんの４人です。

元気よく５つの言葉を発表してくれました。

 

 

 

 

 

 

 

米井 昌幸 大会審判長（津山高倉スポーツ少年団 支部長）が競技上の注意点等をお話しされました。