いよいよ開会式が始まりました。
高校野球でもそうですが、北の代表、北海道から南へ順番に入場行進しました。
プラカード嬢は、地元塩釜高校の生徒が務めてくれました。
宮城県高等学校体育連盟少林寺拳法専門部委員長である小島美貴先生(塩釜高校少林寺拳法部 監督)が開会宣言をされました。
国歌・高体連の歌の斉唱です。
公益財団法人全国高等学校体育連盟少林寺拳法専門部部長である五十嵐 善一郎先生が、大会委員長としてご挨拶をされました。
一般財団法人少林寺拳法連盟の川島 一浩会長よりご挨拶をいただきました。
会場である地元塩竈市の佐藤 昭市長より歓迎のご挨拶をいただきました。
続いて、塩釜高校の生徒会長である佐藤 響くんが、生徒歓迎のご挨拶をしてくれました。
大会審判長である、梅野 清嗣先生が、審判長諸注意をされました。
選手宣誓は、塩釜高校少林寺拳法部の大内 玲菜さん(左)と川村 剛史くん(右)が元気よく、力強い言葉で行ってくれました。
厳粛な雰囲気の中、開会式も終わり選手が退場しようとしています。
大変遅くなりましたが、先週(8月5日~7日)、宮城県で開催されたインターハイのご報告をいたします。
当連盟の河本ー岸部組(所属:勝北スポーツ少年団)が、岡山県代表として女子組演武の部に出場してきました。
北は北海道から南は沖縄県まで、それぞれ予選を勝ち抜いて、各都道府県の代表として、また高校名が書かれたゼッケンを背負い、熱い戦い(競技)が繰り広げられました。
参加高校は合計191校、男子374名、女子354名の総合計728名での大会となりました。
河本ー岸部組は、第4ラウンド2コート(競技Ⅰ)の4番目に演武を行いました。
昨日(29日@土曜日)、当連盟理事である美作林野道院(拳友会)の鷹取先生が三代目道院長を引き受けて10周年になるのを記念した祝賀会が開催され、連盟から多くの役員・指導員が出席してきました。
上の写真は、祝賀会終盤に拳士・保護者・OB・OGが揃っての大合唱の模様です。
楽器も全部、拳士や保護者が演奏しました。
とってもすごいことです。
左の写真は、会終了後、鷹取先生の道場のみんなで集合写真を撮ってるところにお邪魔して撮ったものです。
終了後、少し時間が空きましたが、連盟のメンバーで撮ってもらいました。
10年って短いようですが、その間に結構いろんなことあるんですよね。
でも、そんなこんなを乗り越えての10周年です。
これからもお身体にはくれぐれもご自愛いただき、頑張っていただきたいと思いました。
7月26日(水)、16時より市役所東庁舎3階302号室にて、全国大会に出場する各界の選手たちに対して「激励会」が開かれました。
当連盟から、全中(全国中学生大会)に出場する岸部(梓)さんと須原さんが、インターハイ(全国総合体育大会)に出場する河本さんと岸部(楓)さんが出席しました。
付き添いとして、須原理事長と畝岡副理事長が出席しました。
インターハイ出場の2人に宮地津山市長さんより激励金をいただきました。
全中に出場する2人に、同じく激励金が手渡されました。
河本さん(津山東高校@所属:勝北スポーツ少年団)よりお礼の言葉が述べられました。
岸部(楓)さん(津山東高校@所属:勝北スポーツ少年団)も同様、お礼の言葉が述べられました。
須原さん(津山西中学校@所属:津山西スポーツ少年団)よりお礼の言葉が述べられました。
岸部(梓)さん(津山東中学校@所属:勝北スポーツ少年団よりお礼の言葉が述べられました。
私たちのほかに、弓道連盟から中学生全国大会に出場する選手(所属:津山中学校)が、大学生ソフトボール全国大会に出場する選手(美作大学)たちも一緒に激励を受けました。
カメラマンの注文で、津山市長と同席してくださった原田教育長も入っての、集合写真です。
全員揃ってのガッツポーズは、恰好いいですね。
激励会終了後、宮地津山市長さんと一緒に撮らせていただきました。
須原理事長と須原選手です。
須原さんは、実は須原理事長にとってお孫さんにあたります。理事長も喜んでおられます。
同じく、市長さんとご一緒させていただきました。
岸部(梓)さんと畝岡が平装なのは、先にご報告しました岡山県スポーツ少年団交歓交流大会が14時まであり、終了後玉野スポーツセンターから大急ぎで津山まで帰ってきた(ちょっと遅刻しちゃいましたが)ので、着替える時間もなく、大会スタッフのポロシャツとリーダー会のTシャツでの出席となりました。
それぞれ、この夏は特別の〝熱い夏、戦いの夏〟になります。日頃の修練の成果を思う存分発揮していただき、ありきたりの言葉ですが、 悔いの残らないよう精一杯の演武 を披露してきてくれたらうれしいですね。
頑張ってきてください。