終盤には、テレビクルー(TVT@テレビつやま)が来られて、撮影してくださいました。
皆さん揃っての画(え)を撮りたいとのことで、時間は押してましたが、せっかくなので整列して宗野先生に指揮してもらって演練する様子を撮っていただきました。
2人でするところもお願いできますか という要望があったので、これにも即応させていただきました。
安田先生と米井先生の演練です。
指揮は、宗野先生にお願いしました。
最後に、津山朝日新聞社の記者さんがインタビューさせてほしいと言って来られ、津山高倉スポーツ少年団の 米井 春満 拳士にお願いしました。
津山テレビ(ケーブルテレビ)では放送されるし、津山朝日新聞(夕刊)にも載るだろうし、今年はいいことありそうです、、、、、、、ね。
合同稽古始の各武道団体ごとの修練の持ち時間(10時40分まで)が少しになりましたが、恒例により、帯の色別に分かれて、修練をしました。
黄帯は、秋川先生(鏡野スポーツ少年団)が指揮を執ってくださいました。
緑帯は武下先生(勝北スポーツ少年団)が指導してくださいました。
緑帯にはもう一人、米井先生(津山高倉スポーツ少年団)も指導してくださっています。
茶帯は、安田先生(津山道院 拳友会)が担当してくださいました。
当連盟相談役の小野先生(津山道院 拳友会)も指導のお手伝いをしてくださってます。
有段者(黒帯)のクラスは、保護者の皆さんも一緒に技の紹介やら簡単な護身のすべを宗野先生(津山西道院 拳友会)が担当してくださいました。
同じく、鷹取先生(美作林野道院 拳友会)もお手伝いしてくださいました。
総合体育館アリーナで開会式終了後、当連盟は武道場(剣道場)に移動し、3年ぶりに「鏡開き式」「新春法会」を執り行いました。
拳士代表あいさつは、勝北スポーツ少年団の 福井 愛菜 さんがしてくれました。
津山少林寺拳法連盟の 梶岡 潤二 会長がごあいさつをされました。
参加してくださった各支部・団の保護者会(父母の会・育成会)の役員の方々をご紹介し、自己紹介をしていただきました。
保護者会の役員を代表して、勝北スポーツ少年団 父母の会の福井会長さんが、ごあいさつをしてくださいました。
続いて、表彰式を行いました。
皆勤賞の表彰です。各支部・団から推薦された拳士たちがみんなの前で表彰状と副賞の盾をいただきました。
続いて、精勤賞の表彰です。
昨年1年を通して、通常の修練日とか、各種行事やイベント等への参加回数がおおよそ90%以上ある拳士が対象です。
今年は、当連盟の規約に則っての「特別皆勤賞」の授与がありました。
3年間皆勤を続けた拳士が1名いました。
鏡野スポーツ少年団の 杉本 優月 さんです。
おめでとうございます!
改めて、表彰者の皆さんの集合写真です。
みんな、いい顔してますよね。
式の中でもお話ししましたが、頑張った皆さんが当然1番ですが、決して一人だけでは皆勤も精勤もできません。送り迎えやらご家族や周りの方々の支えがあったからこそ成し得たことを忘れてはいけません。
いつも感謝の心をもって修練に励んでください。
参加してくれた拳士みんなで揃って、一瞬マスクを外してパチリ。
指導者の先生方も一緒に撮っていただきました。
表彰者の一覧表を載せておきます。
表彰された皆さん、おめでとうございます。
また、今年も各支部・団ではすでに修練が始めっていることと思いますが、コツコツと精進を重ねていってくださいね。
既報のとおり、昨日(7日@土曜日)津山総合体育館(津山市山北)において、合同稽古始が開催され、当連盟所属の各支部・団から指導者や拳士が参加してきました。
開会式では、 大林 秀行 学園長がご挨拶をされました。
大林先生は、総合武道館建設推進委員会の委員長も兼務されておられます。
来賓として、津山市スポーツ協会の 藤田 長久 名誉会長と 堀 俊夫 理事長がおいでくださいました。
主催者側として、左から少林寺拳法連盟、柔道連盟、合氣道連盟、弓道連盟、剣道連盟の役員の方々が壇上におられます。
式典は、コロナ禍(第8波)の影響で当初の予定より簡略化して行われ、各武道団体ごとの修練に移り、閉会式も同様、集合して簡素なあいさつで締めて時間も早めに終えました。
閉会式の模様は、私が間に合わなかったので写真はありません、すみません。
久しぶりに他の武道団体のみなさんと顔を合わせて、今年1年のスタートを切ることができました。コロナの収束への願いと、武道の発展に繋がっていけるようお互いに頑張っていきましょう。
新年、明けましておめでとうございます。
今年も、常に新しいニュースをタイムリーにお届けするよう頑張っていきますので、よろしくお願いします。
さて、今週末(7日@土曜日)、津山総合体育館(津山市山北)において、『津山武道学園』の合同稽古始が開催されます。コロナ禍の影響でずっと中止してきましたが、久しぶりに各武道団体の仲間と一緒にみんな揃って1年のスタートを切ることができそうです。
で、当連盟としてはこれも久しぶりに「鏡開き式」を行います。
内容は、以前の規模ほどのものではありませんが、大事な部分はしっかりと押さえて、私たちなりの「1年の始まり」を迎えたいと思います。
12月28日(水)
剣道学園稽古納めを行いました。
小学生9名、中学生9名、高校生8名が稽古に参加しました。月末恒例の月例会を行いました。
そのあとは指導者、学園生全員で面をつけ熱の入った稽古で締めました。
月例会優勝者
中学生男子 清水くん 女子 高橋さん
6年生 小橋くん 5年生 岡田さん
四年生 小林さん
最後に、藤田先生から挨拶をいただき本年の稽古を納めました。
剣道学園のみなさん一年間お疲れ様でした。
新年は1月11日からです。
23日合気道教室恒例の、稽古納め大掃除をしました。
一年の感謝をこめて、小中学生と保護者の方も一緒に雑巾がけ。
外は雪が舞う中子供たちはやる気いっぱいで、
きれいになった武道場をみて心もスッキリしました。
今年も一年おせわになりました。
来年もよろしくお願い申し上げます。
本日(12月4日@日曜日)、美作ブロック主催の12月度の昇級試験が津山西中学校(武道場)(津山市二宮)にて開催されました。
今年最後の昇級試験でもあり、1年を締めくくる意味でも全員合格してほしいと思っていました。
見事合格した拳士をお知らせします。 (※:順不同 @成績順ではありません)
◇:少年の部( 小学生 以下 )
3級 今井 琥葵 (奈義スポーツ少年団)
5級 古川 蘭 (勝央町スポーツ少年団)
6級 久永 嵐士 (奈義スポーツ少年団)
7級 中村 花穂 (勝央町スポーツ少年団)
岸本 雪那 ( 〃 )
牧 來叶 ( 〃 )
◎出席した試験官 (※:順不同)
1級 秋川(鏡野スポ少)・ 小野(津山)・常藤(津山川崎スポ少)
鶴石(勝央町スポ少)・定森(奈義スポ少)・宗野(津山西)
安田(津山)
2級 黒田(岡山真庭)・花谷(津山)・野上(勝央町スポ少)
池本(美作林野)・斎藤(勝央町スポ少)・ 畝岡(勝北スポ少)
合格した皆さん、おめでとうございます!
今、コロナ禍の波は現在第8波を数えています。以前は、新型コロナウィルスに感染したってことで、転居したり、噂の域を脱してはいませんが感染を苦にして自死したこともまことしやかに流布されていました。実際、この時期に流行するインフルエンザも含めてWの予防がメディアではいつも取り上げられています。
自衛手段としては、いかなる時も油断は禁物、うがいや手洗いは当然のことですが、手・指の消毒も徹底的に行うよう、お互いに声掛けあって予防に努めていきましょう。
次回については、来年(2023年・令和5年)は、1月7日(土)に『津山武道学園』の合同稽古始の開催が予定されていて、以前もそうでしたが1月度はなくて2月度(2月12日@日曜日)からスタートするように決まりました。お互いに、しっかり準備して臨みましょう・・・・・・・。