13時より、ショーがあり出演前の私たちは、途中からですが見学しました。
ものまねタレントの きんたろう さんです。
ショーの後に、今年のさくらまつりは、9年ぶりに入場者が10万人を突破したのでセレモニーが行われました。
谷口 圭三 津山市長、竹内 祐宜 津山観光協会々長さんがいらっしゃいます。
また、松竹芸能所属の「チキチキジョニー」さんもおられます。ちなみにコンビのうちの石原さんは、岡山県(新見市)出身だそうです。
壇上の皆さんによる、くす玉割りが盛大にありました。
見事(たまたま?!)、10万人目に当たったご夫婦には、オープンしたばかりのホテル(ザ・シロヤマテラス津山別邸)のペア宿泊券や豪華賞品が贈られました。
先週の日曜日(4月7日)、あいにくの雨天でしたが、予定通り「津山さくらまつり」が開催されました。1日を通したイベントの中の約1時間をいただいて、津山武道学園のPRをさせていただきました。
予定では、柔道連盟さんと合気道連盟さんと私たち少林寺拳法連盟の3団体が出演することになっていましたが、柔道連盟さんが急遽出演を取りやめられたため、2団体になってしまいました。
冒頭、高原 清隆 学園長が来られて、ご挨拶をされました。
その後、合気道連盟さんが約20分間、練習風景とか演武を披露されました。
で、そのあと私たちの出番になりました。
最初は、全員揃っての全体演練です。
次に、各クラスごとに演武を披露させていただきました。
緑帯のクラスです。
演武者は、勝北スポーツ少年団所属の 原 明日真(5級) - 原 真菜美(5級)組です。
茶帯のクラスです。
演武者は、津山西道院 拳友会所属の 田嶋 寧音(2級) ー岡田 りり(4級)組です。
続いて、勝央町スポーツ少年団から応援に来てくださいました。
演武者は、伊藤 ゆうし(2級) - 藤岡 大和(2級)組です。
ここで、急遽思いついてのショートタイム(宗野先生監修!?)をとりました。
簡単に技を説明を含めて、披露させていただきました。
片手を持たれて、引っ張られた時に使う『逆小手』です。
今度は、両手を持たれて引っ張られた時に使う『寄り抜(両手)』です。
で、次はアドリブで技を披露してくれた黒帯のクラスです。
演武者は、当連盟所属の美作林野道院 拳友会に所属する 松本 和樺(初段) - 津田 朋実 (初段)です。
最後は、単独演武を披露させていただきました。
演武者は、勝央町スポーツ少年団所属の 岸本 莉実(初段)です。
なお、今回出演した勝央町スポーツ少年団の3人は、岡山県少林寺拳法連盟公認デモンストレーションチームのメンバーとして、県下各道場から集まった他のメンバーと一緒に各地のイベントや行事等に積極的に参加しています。今日は所属長の鶴石 照男 支部長も付き添いとして来てくださってました。
最後に、再度全員で単独演武を披露させていただきました。
津山道院 拳友会所属の 日笠 聰太 拳士も参加してくれてました。
『天地拳第一系』と『龍王拳第一系』です。
朝から雨がずっと降り続いていたため、観客のみなさんは少なかったのですが、私たちは、決められたこと、頼まれたこと、請け負ったことに対してきちんと実行させていただきました。
一緒に見守ってくださった保護者やご家族の皆さま、指導員の先生方、ありがとうございました。
そして何より、肌寒い中、頑張ってくれた拳士の皆さん、ありがとうございました。
そして、お疲れさまでした。
岡山県少林寺拳法連盟より、バレンタインの里作東観光協会様へ、金一封を贈らせていただきました。
電気設備の手配や、テント・机・椅子の配備、LPGの用意、ゴミの後処理等、毎年お世話になっております。
白神理事長より、中尾会長さまへお渡しました。
中尾 正明 会長様より寸志へのお礼とまつりの閉会のごあいさつをいただきました。
秋川 健一 実行副委員長(当連盟理事:鏡野スポーツ少年団 支部長)が閉会式の閉式と閉会宣言を行いました。
心配された天候ですが、片付けをする段(14時過ぎ)になってパラパラ降ってきましたが、行事中はなんとか持ってくれました。
いつものことながら、特に各支部・道場の保護者の皆さまには大変お世話になりました。
お蔭さまで、大きなトラブルや事故もなく無事に終えたことをお互いに喜び合いたいと思います。
いろいろ、お気づきの点等あるかと思います。反省点等も含めて次回への糧としたいと思います。
本行事に関係したすべての皆さま、お世話になりました。
そして、お疲れさまでした。