全国スポーツ少年大会③
「大会長あいさつ」
坂本 祐之輔 大会長(日本スポーツ少年団本部長)がごあいさつをされました。
続いて、文部科学省のスポーツ少年団を担当する部署の方がごあいさつをされました。
高橋 仁 宮城県教育員会 教育長さまよりお祝辞をいただきました。
地元である大崎市の伊藤 康志市長さまより歓迎のお言葉をいただきました。
「大会長あいさつ」
坂本 祐之輔 大会長(日本スポーツ少年団本部長)がごあいさつをされました。
続いて、文部科学省のスポーツ少年団を担当する部署の方がごあいさつをされました。
高橋 仁 宮城県教育員会 教育長さまよりお祝辞をいただきました。
地元である大崎市の伊藤 康志市長さまより歓迎のお言葉をいただきました。
JR古川駅改札を出たところで、ご覧のようにお揃いのTシャツを着た地元宮城県スポーツ少年団の団員たちが、元気に「こんにちは~!」と大きな声であいさつをして出迎えてくれました。
せっかくの写真が、露出不足で写りが悪く申し訳ありません・・・・・。
駅のロビーで、みんな一緒に撮ってもらいました。
前列左から福島(亮)くん、福島樹くん(備中高松少林寺拳法スポーツ少年団、小4)、柏谷文香さん(同、小5)、中村友哉くん(高梁野外活動スポーツ少年団、中2)。
後列左から、私、岸部さん、中桐文菜さん(野谷バレーボールスポーツ少年団、中2)、野田優羽さん(同、中2)、細川雄哉くん(高梁野外活動スポーツ少年団、高2) です。
古川駅から手配された大型バスに分乗して開会式会場(田尻総合体育館)へ移動しました。
開会式前に、参加者全員渡された今大会記念のオリジナルTシャツに着替えて記念写真を撮っていただきました。
緑のTシャツを着ているのは、開会式で岡山県のプラカードを持ってくださるリーダーの方です。
各都道府県ごとに、到着した順番に記念写真を撮っていただきました。
これは、カメラマン(もちろん宮城県スポーツ少年団の役員の方です)にお願いして私のカメラで撮ってもらいました。
去る8月1日(土)から4日(火)まで、「東日本大震災復興支援」の冠を掲げて“東北の地”宮城県大崎市で開催された「第53回全国スポーツ少年大会」に、我が団から岸部さんが団員として、私が岡山県代表団の引率責任者として参加してきました。
1日(土)午前5時45分、JR岡山駅2階新幹線改札口に集合です。
津山を始発で出ても45分着なので、私が皆さんを待たせるわけにはいきません。相談して岸部さんのお父さんに岡山駅まで送っていただきました。
岡山県スポーツ少年団本部の小國さんも見送りに来てくださいました。
出発前にみんな一緒に撮っていただきました。
向かって左から、細川くん、中村くん、福島(亮)くん、福島(樹)くん、野田さん、岸部さん、中桐さんです。
JR岡山駅から山陽新幹線 ⇒ 東海道新幹線 で花の都『東京』へ。
東北新幹線に乗り換えて、遥か遠くの宮城の地 古川駅まで延々と乗りっぱなし です。
東北新幹線への乗り継ぎでホームに佇むメンバーたち。
車内は空調が効いてて快適でしたが、やはり外は 暑い です。
車内では、9人なので3人掛けの3列を予約していただいてて、2列を向かい合わせにして乗りました。
岸部さんの隣は、吉備柔道スポーツ少年団の福島亮輔くん(中1)です。
向こうでは、6人がワイワイ賑やかにやってますが、途中でいろいろ席替えをしました。
すべての団員たちが帰った後、大会運営スタッフは運営本部室で簡単な反省会と今後の打ち合わせをしました。
みなさん、この暑い中、お仕事を休んでの奮闘、たいへんお疲れさまでした。
大きな事故やケガもなく、なんとか終えることができました。
私個人としては、50回という記念・節目となる大会にスタッフとして参加できたことに感謝申しあげます。
これからも微力ながら、頑張っていこうと思っておりますので、どうぞよろしくお願いします。
閉会式で、別れの言葉を言ってくれるのは、平田大也くん(岡山市:可知サッカー)です。
後ろ向きは、延原大会運営委員長です。
リーダーや指導員の先生方、運営スタッフがアーチを作った下をくぐりながら団員たちはいろんな思い出を胸に会場を後にし、帰路に着きました。
最終日(3日目)、スポーツ活動(綱引き、ドッヂビー、スポーツクイズ(〇×式)等)を終えて、感想文を書いてもらいました。
閉会式の司会進行は、片山真穂さん(備中高松少林寺拳法スポーツ少年団)でした。
しっかりした口調で最後までがんばってくれました。
開会式の井上さん同様、何回も読み込んでの本番だったと思います。
お疲れさまでした。
本来なら、グランドで盛大に焚き火をしてキャンプファイヤーをするのですが、前日の雨で状態が悪くて断念し、やむなく体育館内で「キャンドルサービス」をしました。
聖火を持つ女神を務めてくれたのは、開会式で司会をしてくれた井上さんです。
純白のドレスがとてもお似合いです。
火の子を務めてくれたのは、馬場洸成くん(赤磐市:桜が丘レッドファイヤーズ)、三宅佑輝くん(倉敷市:倉敷市合気道協会)、谷田翔くん(浅口市:鴨方ソフトボール)、神坂侑希さん(岡山市:竜之口剣道)、片山ゆなさん(津山市:津山西)の5人です。
こんな役なんて普段、絶対ないですよね、いい経験だったと思います。
お疲れさまでした。
さて、厳かに式典が行われた後はみんなで元気に踊りました。
午後からは、大小体育館を使ってソフトバレーボール大会をしました。
参加団員を各団バラバラに、男子16班、女子8班に分けてそれぞれ班長さん、副班長さん、掃除係、食事係等の担当を決めてもらって役割分担し、生活しますが、活動は班別の対抗戦となります。
岸部くんがスタッフとして、手伝ってくれてます。
主審は、瀬戸内市の認定育成指導員の眞ハナさんです。